マンＵ香川真司の最新情報と海外の反応は？

香川真司が揺れています。

マンＵに所属する香川真司がとうとう移籍か？

と言う、海外の報道がありました。

ネタ元は、同クラブの、ルイス・ルイス・ファン・ハール監督の発言。

「アメリカ（遠征）では、香川をセントラルMFで試した。だが、私の期待を満たしてくれなかった。フィロソフィーにそぐわなかった。それについては彼と話をした。彼は10番タイプ。10番の位置ではマタがプレーしている。だから、（選手交代については）タイプの違う選手を使いたかった。ヤヌザイを選んだのはそれが理由だ。創造性が欲しかった。」



また、こうも言っています。

「私はアメリカでのプレシーズン遠征で彼を守備的MFの位置で試したが、彼は私の望みと哲学を満たさなかった」　と、・・・。

同監督の構想外になったとの印象が拭えません。

残念ながら、マンＵで香川の居場所がないように思えます。

ライバルはマタなのですが、この人はスペイン代表です。

ヤヌザイ、エレーラの存在もありますが、状況次第では、ルーニーもトップ下をこなす事も出来ますし、とにかく10番のポジションに優秀な選手が多すぎるのです。

ビッククラブなので、チームメイトが各国の代表クラスばかりなのは当たり前なのですが、それにしても厳しい。

同じ日本人として、活躍してほしいのはヤマヤマなのですが、試合に出場できなければ意味がありません。



プレミアリーグの移籍期限は8月31日までです。

残り数日、ファン・ハール監督はその面からも促しているのかもしれません。

香川は間違いなく世界的に優秀なフットボーラーです、ただ、スーパースターではありません。

必要とされているチームに行くべきだと思います。　（アスリートの現役期間は短いのです）

今のところ噂されているチームは、アトレティコ・マドリードや古巣のドルトムントなどが挙げられています。

先日は、代理人がトルコのチームに行ったとか行かなかったとか・・・。

いずれにしも、そう遠くないうちに結果が出ると思います。

イチ、ファンとして、香川真司にとって最善の選択をお願いします。

タグ：マンＵ 香川真司 海外の反応 トップ下 ルーニー

本田、ミランでの決意

ＡＣミラン所属の本田圭介選手が動き始めました。



今回のワールドカップで日本は残念な結果になってしまいましたが、悔しさをバネに是非、さらなる飛躍をしてほしいです。

自身のサイトで決意表明をしています。

さらに成長するために、3つの改善すべき課題を挙げています。

1　経験不足
2　身体能力の向上
3　強みの最大化


経験不足
　→チャレンジして失敗することで人は経験をし、学び成長するという考え
　　　
おそらく、強い相手と対戦した時、この環境、この状況で戦っている時は何をすべきか？
着地点をどこに求め、どのような試合運びをすれば良いのか？
など、いままで以上に広く深く理解すべきとの事なのでしょう。

身体能力の向上
　→パワーが足りないと、大事な場面で大事な仕事ができない
ワールドカップという大舞台で改めて、身体的な力がいかに必要かを思い知らされたのでしょう。
ここでいうパワーは、おそらく、瞬発力や持久力などを含めた総合的なパワーだと思います。
それを前提とした、技術や連動がないと勝つのは難しいと感じたんだと思います。

強みの最大化
　→左足のキックの強化
世界の強豪を相手に勝とうとする訳ですから、自分の武器の威力を極力高め、目に見える部分でも、目に見えない部分でも脅威を感じさせる位なレベルの必要性を感じたのでしょう。


いずれにしても、本田選手のいるＡＣミランは世界的に有名なチームです。

ワールドカップは当然ですが、普段のリーグ戦でも高いパフォーマンスを求められます。

今後も活躍するためには、考え方は間違っていないと思います。


ガンパレ、本田　！

タグ：本田 決意 ミラン